チェイシング・レジェンドを見た
作品情報
購入先 Amazon.co.jpから引用
チェイシング・レジェンド(特典DVD付き2枚組)
チームHTC・コロンビア (出演), ジェイソン・ベリー (監督) 形式: DVD【作品内容】
『チェイシング・レジェンド』では、2008シーズン、2009シーズンと年間最多勝利を達成した
プロサイクリングチーム、"チーム コロンビア・HTC"の内面に迫り、
これまで誰も目にしたことがないチームの姿を描き出す。
コロンビア・HTCの主力選手であるジョージ・ヒンカピー、マーク・カヴェンディッシュらのインタビューのみならず、
往年の名選手エディ・メルクスやサイクルロードレース中継に長年実況として携わっているフィル・リゲットやポール・シャーウィン、
ベテラン選手のイェンス・フォイクトらが登場し、
ツール・ド・フランスの歴史やそこに向けられる情熱、そして真の勇者たちの闘いが語られる。
アメリカにおいて、初めてハイビジョンで製作されたツール・ド・フランスのドキュメンタリー映画、
待望のDVD化!
※ジャケットデザイン、仕様、特典等は予定です。変更になる場合がございますので、ご了承ください。
発売元:J SPORTS 販売元:東宝株式会社
(C)2010 GRIPPED FILMS (C)TIM DE WAELE
引用ここまで

ツールドフランス2020・2021をみてハマったため、過去のマン島ミサイルと装甲車トニマルが見れる!というのでDVD購入したにわかである。NICOromのNはにわかのN。
以下ネットスラングてんこもり感想 かじょうがき。
DISK1
☆中古でしか手に入らない品ですが、内容見たら
「あっ・・・これは公式で販売は今無理ですね」
と察した。
ラ〇SUさん出てるやん。ダメやん\(^o^)/
☆DVDの状態はとても良かったです。新古品なのかな?ってくらいよかった。
☆ドキュメンタリー映画として、初心者ファンでも楽しめる内容でした。当時の記事を追いながらだともっと楽しめるかも。
☆監督、選手、スタッフ、取材班、カメラ班など、ツールの裏側のところをたくさん見れるのがいいです。
映画インタビューのっけから
「ツールはすごかったよ!」「二度と行かない」って言ってるのが大変さを物語る。全否定ジョークで映像スタート(笑)
(↑取材してた人のインタビュー内。初めてツールに取材行って帰った後、奥さんに
言ったセリフの要約)
☆変態山岳客は昔からいたという証拠映像としても十分()悪魔おじさんも一瞬出るよ!
☆チームバス内のイチャイチャが楽しめます。「おまえらwwwww」てなる。とりあえず壁サンその手はやめようか(笑)ってツッコミしたくなる。
☆実況が「史上まれに見ない」と表現した、チーム9人全員アタックシーンのトレインがすさまじい。しびれる、かこええ。
☆魔の山について。「登りで勝つためのハート」についての話が印象的。
☆ダイナミック山菜取りになったときの選手の心境、監督の思い
☆観客についてもこの年は色々あったようで・・・・それでも走らなければならない、というのがなんというか。
☆とあるステージについては色々な人から意見を聞いてました。紳士とは何ぞや。
☆自転車やチームカーにカメラつけて撮影してたのでいろんなアングル見れます。っていうかチームカーのレース中のコーナリングマジこわわあああああ!ってなった。
☆20ステージはトニマルピックアップだ!トニマル若っ!!すごっ!!ゴール際はアアアアア…
☆21ステージのガッツポーズは感動的です。熱い!
☆壁さんがもうスターなのに対して、トニマルはひよっこ感が初々しいです。なんか弟っぽく隅っこにそっといる感じ。
☆このドキュメンタリー映画に出演した選手が
「ツールに出たら骨折でもしない限り、完走しなければならない」
と語っていたのですが、
映像とインタビューが重なって、時間が過ぎて、disk1見終わった後はその意味が分かって、サイクルファンの人には胸の中に熱いものが残ると思います。
DISK2
特典映像色々
☆個人インタビューとか、映像
ドキュメンタリー映画内で使われたインタビューは一部だったのがわかります。
*スーパーカヴ独演会聴けます。
*アシスト頑張るバーニーお兄ちゃん映像(ただし文句は多い)fu〇kいうのやめなさい!
*トニマルはツール初出場とのことで新人枠でインタビュー受けてたぽい。終始インタビューはレース内容だったんだけど、健闘していた第20ステージ…彼の中でゴール行方不明事件が起きていたのがインタビューで判明。うっそだろ。
*この人のインタビューは2021年の今聴くとせつない、ヒンカピー。2006年からはしてないって本人談なので…。
*マイヨジョーヌを実感したのは、ジャージを脱いだ時だよ、というセリフが印象的だったキム。レース中は黄色着てるの忘れて自分の仕事をしてしまうんだってさ。
*世界一の運転手レンショー。自転車のパーツ外して走りたい言ってて草が生えてしまう。それマラソンになるやんけ!
「僕のゴールは200m手前にある」って、かっこよすぎませんか。
*フォイクトさんはドキュメンタリー撮影中落車リタイア。その時の状況、心情などをたくさん話してくれました。おしゃべり上手やなーって思ってたら選手組合代表も務めていた人望厚い方。しかし監督いわく「声でけぇ」(直球)
☆チームカーの車載カメラ「OFF THE BIKE 」
おっさんたちの愉快なイチャイチャ映像がみれます。これに尽きる。
ジョーク交えながら色々な状態のチームカー内の映像見れるのは新鮮。無線もはっきり聞こえるわけではないんだなというのもわかる。
☆特典映像の極めつけ ジョーク映像「Not a MTB Race」
超要約すると「ツールはマウンテンバイクじゃねーぞゴルァ!!」ってみんなで言ってる映像なんだけど。。。腹抱えて笑った。クッソwwww
…多分ジョーク映像のはずです。はい。