ユンボのドキュメンタリー映画'Plan B, the fall & rise' を観た

Team Jumbo-Visma cycling Twitter
ツイッターで「ツールドフランス2021のチームドキュメンタリー作ったから見てね!」(要約)てあったので。ユンボヴィズマ が自前でwebシアター設置して映画販売してるではないですか。英語字幕に対応してるとのこと。
英語字幕アリなら何とか!うっすらと読める!見てみたい!
日本でも見れるのかなーとチケット買ってみました。
日本からだとたいていの人はクレジットカードか、ペイパルになる。私はペイパルで購入。海外送金や取引ではペイパル便利ですよねー。ユンボがペイパル対応しててよかった、よかった。
金額は当時4.95 ユーロ、日本円で通貨換算手数料含めで670円です。
「シアター」の名の通り、上映時間を指定して買うので、当日専用アドレスへ移動して1時間前後リアルタイムで見る感じです。
今回夜7:30からのでチケット買ったのですが、日本時間タイムで上映開始になりましたよ。
上映開始の15分前から入場可能で、画面は3D、2Dえらべます。映像内字幕はブラウザの設定に依存するってことなので、英語指定していれば自動で英語字幕が出てくると思います。回線貧弱とか、閲覧する端末スペックが不安、ということなら2D指定で見てもよいかと思います。今回回線不安定だったので私は途中で2Dにしました。
映画終わった後は画面真っ暗になるので、ブラウザ窓を閉じて終了する感じです。
以下、Plan B, the fall & rise ネタバレ含む感想
前半はまさに「fall」。チームカー内部映像含め選手たちがががが。ヤバイ。ドキュメンタリーの中で「fu●●●hell!!」いうてましたが、マジ空気が↓重い↓。ツール開幕当時、みんな強いユンボが見れる!と期待してたはずなんですよね。その落差がヤバイ@開幕直後からの裏側映像。言葉にならなくてただ見てることしかできなかったです。
ボロボロのチームユンボをなんとか、チームみんなでなんとかして立て直そうとしているのですが、選手が一人減り、二人減り、、、なんか、ウワアアアア(´;ω;`)ブワッってなります。
ログリッチからエーススイッチする瞬間もあり、「そこでだったのかー」てなります。つらい。
ログリッチいなくなってからは「誰を中心にしていくか」は、やりとりを見てるとしばらくは流動的だったのかな?意見も割れてたのかな?と字幕見てて思いました。語彙力低いため、ニュアンスしかわからなかったので正確な所は不明ですが。
後半は「rise」
トニマルのリタイヤアアアア!!ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
ってなったあと。
当時「ああもうダメなのかユンボ…」ってリアタイで見たとき思ってたんですよね。
そこからの後半の逆襲ですよ。ユンボアタック。pogi(ポガチャル)の名前が何度も出てきたので、強いとわかりつつも、できることをしようって感じがうかがえます。
ヨナスを守りつつステージ勝利を稼ごう!と腹を決めて動き出した後の裏側映像とか。
ここでも「fu●●」出てくるんですけど前半と言葉の意味が全然違う「awesome 」な喜びの表現です。っていうかワウトすごいなー。
第21ステージではもう4人になってしまったのに、最後の最後まで「みんなで勝つ」をあきらめない姿が見れる素敵な時間でした。
個人的にはにわかトニマルファンなのでほんのちょっとだけだけど、レース以外のトニマル見れてうれしかったです。
以下どうでもよい私の覚書 トニマルファンになった経緯
ニコニコ生放送のツールドフランス2020一挙放送のアイキャッチ画像のセンターにいる人アイウェアしてないから目立ってる、この人だれだろ
↓
トニー・マルティン、日本での通称トニマルと教えてもらう
↓
名前覚えやすい、レースでもすごく目立つところに出てくるので覚えやすい
↓
TT宇宙人だと知る。
↓
記事をあさる、仕事人ぽくて好きになる →イマココ